スタッドレスタイヤは溝が深く、ゴムにも各メーカー毎にいろいろ工夫をしてあり、冬道の走行を安全にできるように考えられています。スタッドレスタイヤは購入したときの状態が保たれることで、優れた効果を発揮することが可能となります。何年も履き続け溝が減っていたりゴムが劣化していたのでは、期待する効果を得ることはできません。
スタッドレスタイヤの溝が減ってくると、雪を噛みグリップを得ることが出来なくなるので、スリップしやすい状態となり非常に危険です。
スタッドレスタイヤは溝が新品の状態に比べ半分ほどの深さになると、スタッドレスタイヤとしての効果が発揮できないと言われています。
スタッドレスタイヤには磨耗したことを知らせてくれるスリップサインと、すべり止め装置の使用限度を示すプラットフォームサインが付いているので、このプラットフォームはタイヤを履き替える時期には必ず自分でチェックするようにしなければいけません。
また、スタッドレスタイヤは溝がしっかりあっても、長期間の使用や保管状態が悪いとゴムが劣化してしまっているので、期待する効果も得ることができません。
通常の夏タイヤ同様、溝が浅くなると危険だというのは誰でもわかりやすいと思いますが、ゴムが硬くなったり劣化してしまうと吸水性やグリップが悪くなるので、ゴムの状態も必ずチェックする必要性があります。
ゴムが劣化すると横滑りの原因となったり、濡れた状態での制動距離が伸びるなどの要因となるので気をつけないといけません。